ウォルマートとマイクロソフトが提携、アマゾンに対抗

ウォルマートが競合のアマゾンに対抗するべくマイクロソフトと提携/Scott Olson/Getty Images

ウォルマートが競合のアマゾンに対抗するべくマイクロソフトと提携/Scott Olson/Getty Images

ロンドン(CNNMoney) 小売り世界最大手の米ウォルマートとIT大手の米マイクロソフト(MS)が17日、5年間の提携で合意した。両社のライバル、米アマゾンに共同で対抗する。

両社の提携は、アマゾンの有料会員向け特売セール「プライムデー」と同時に発表された。

ウォルマートは通販部門でMSのクラウドサービス「アジュール」の利用を拡大するほか、MSの人工知能(AI)を店舗の省エネに、機械学習の技術を配送システムに活用する。

ウォルマートは近年、ライバルに対する競争力を強化するため、デジタル部門の改革を図ってきた。先月は新たに、消費者が文字メッセージで希望を伝える「コンシェルジュ型通販サービス」を発表。9月の新学期に向けた買い物アプリも開発した。

一方、MSはクラウド市場でアマゾンと覇権を争っている。在庫管理、輸送、オンライン通販などに活用できるデータや技術で小売業界に売り込みをかけ、すでに米百貨店大手メイシーズや英国のスーパーマーケット大手マークス・アンド・スペンサーとも提携している。

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