フェイスブック、黒人抗議運動の偽ページを放置か

フェイスブックは当初、問題のページについて規約への違反はないとの見解を示していた

フェイスブックは当初、問題のページについて規約への違反はないとの見解を示していた

募金にはオンライン決済サービスのペイパルや資金調達サービスのパトレオン、ドナーボックス、クラッシーが使われていた。実際にはクラッシーの最終審査で却下され、ドナーボックスでも募金者からの苦情を受けて数カ月前に削除されていたが、ペイパルとパトレオンはCNNによる取材の後で募金を中止した。

フェイスブックはCNNが問い合わせた当初、このページは規約に違反していないとの見解を示した。しかしCNNが引き続きメールや電話で働き掛けたところ、約1週間後の9日午前になってページ管理者のアカウントを閉鎖し、ページ自体も削除した。

BLMは数カ月前にも、このページが詐欺ではないかとの疑いをフェイスブックに伝えていたという。

フェイスブックは最近、掲載内容の信頼性を高めるため、大規模なページの管理者には身元や住所の開示を求めるなどの対策を発表した。しかし管理者情報のどの部分が公開されるかなど、詳細は明らかになっていない。

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