米アップル、中国の風力タービン製造と提携 再生エネ拡大へ

2016.12.12 Mon posted at 15:19 JST

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香港(CNNMoney) 米アップルが中国の風力タービン製造大手の新彊金風科技と風力発電分野で提携したことが12日までに分かった。アップルは、中国での取り組みを通じて、電力をすべて再生可能エネルギーでまかなうとする目標の達成実現を目指す。

アップルは金風科技の複数の子会社について株式の30%を取得する。金額については明らかになっていない。

中国英字紙チャイナ・デーリーによれば、アップルの幹部は今回の提携について、同社としてはこれまでで最大規模のクリーンエネルギープロジェクトであり、風力発電分野では初めての取り組みだという。

アップルの製品の多くは、中国で製造されており、アップルにとっても中国市場は売り上げの約5分の1を占めている。

環境保護団体からは、電子機器メーカーは環境負荷の高い石炭発電を使い中国で大量の電力を消費しているとの批判が出ていた。アップルの再生可能エネルギーへの動きは、そうした状況を緩和しようとする試みといえそうだ。

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