ローマ法王が初ツイート、賛否から冗談まで反応いろいろ

2012.12.13 Thu posted at 11:22 JST

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(CNN) ローマ法王ベネディクト16世が12日、短文投稿サイトのツイッターに開設した自身のアカウント「@Pontifex」から初のメッセージを投稿した。

注目の初ツイートは「親愛なる友人の皆さん、ツイッターを通してつながることができてうれしく思います。温かい反響をありがとう。あなた方すべてに心からの祝福を」という内容だった。

これを受けてツイッターには、歓迎や尊敬の念を示す投稿、敵意や疑念がにじむ投稿、それに冗談を交えた投稿などが大量に飛び交った。

法王は数分後にさらに2件のツイートを投稿。「どうすれば信仰の年を日常生活の中でより良く祝うことができるのか」と問いかけ、「祈りにおいてイエスと話し、福音におけるその言葉に耳を傾け、必要としている人たちの中にその姿を探すことだ」と答えを出した。

これに対してユーザーからは、法王がソーシャルメディアの双方向性を分かっていないと不満を漏らし、「@Pontifexは自分自身のツイートに答えている。これは本来あるべきやり方ではない」と訴えるコメントも。

初のツイートから1時間たった時点で、英語版の読者登録をしたフォロワーは約70万人に達した。法王は英語に加えてスペイン語、ポルトガル語、アラビア語など8言語でツイートしている。

ローマ法王庁のソーシャルメディア担当官によると、ユーザーからの反響ツイートは2分間で2000件を超えたという。

中には「汝の近隣のツイッター信者獲得を切望するなかれ」など、冗談を込めた投稿も飛び交った。

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