トム・クルーズ、過去のゴールデングローブ賞を返上 主催団体への抗議で

ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)に対して人種差別や倫理上の問題を批判する声が出ていることをめぐり、俳優のトム・クルーズ氏がゴールデングローブ賞の受賞を返上する意向を示した/Michael Kovac/Getty Images

ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)に対して人種差別や倫理上の問題を批判する声が出ていることをめぐり、俳優のトム・クルーズ氏がゴールデングローブ賞の受賞を返上する意向を示した/Michael Kovac/Getty Images

(CNN) 米アカデミー賞の前哨戦として知られる「ゴールデングローブ賞」の主催団体、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)に対し、人種差別や倫理上の問題を批判する声が集中している問題で、俳優のトム・クルーズ氏が過去3回の受賞を返上する意向を示した。周囲の関係者が10日、CNNに語った。

クルーズ氏は1990年の「7月4日に生まれて」と97年の「ザ・エージェント」で主演男優賞、2000年の「マグノリア」で助演男優賞を取っていた。

HFPAをめぐっては、メンバー構成が多様性を欠き、一部の会員が倫理上の原則に反する金銭的恩恵を受けていたなどの問題が明るみに出ている。米NBCテレビは10日、来年のゴールデングローブ賞授賞式を中継しないと発表した。

これに先立ち、女優スカーレット・ヨハンソン氏も業界紙を通して、HFPAの主催するイベントから芸能界全体が距離を置くべきだとする声明を発表。これまでHFPAのイベントでは、一部のメンバーによるセクハラまがいの質問や発言が目立っていたと主張した。

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