スパイク・リー監督、NY市に捧げるショートフィルムを公開

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スパイク・リー監督。ニューヨーク市にささげるショートフィルムを発表した/Pascal Le Segretain/Getty Images Europe/Getty Images

スパイク・リー監督。ニューヨーク市にささげるショートフィルムを発表した/Pascal Le Segretain/Getty Images Europe/Getty Images

(CNN) 映画監督のスパイク・リーさんがこのほど、約3分間のショートフィルムを公開した。タイトルは「NEW YORK NEW YORK」。新型コロナウイルスの感染が拡大するニューヨーク市で暮らしたり働いたりしている人たちに捧げるとしている。

リーさんは投稿で、「わたしのショートフィルム『NEW YORK NEW YORK』は、ニューヨーク市の人々に対するラブレターだ」と述べている。

映像では、フランク・シナトラの歌う「ニューヨーク・ニューヨーク」をバックに、コニーアイランドにある大観覧車やヤンキー・スタジアムなど市内の風景が出てくる。

映像にはまた、マスク姿で歩く人々や、病院の外で手術着を身に着けた医師や看護師の姿も出てくる。

映像は、市内の医療従事者を支援するため赤くライトアップされたエンパイアステートビルで締めとなる。

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