ヘビー級ボクサーが失格処分に、試合中に相手選手に噛みつく

プライスに覆いかぶさるアリ/Jan Kruger/Getty Images Europe/Getty Images

プライスに覆いかぶさるアリ/Jan Kruger/Getty Images Europe/Getty Images

(CNN) 英リバプールで行われたボクシングのヘビー級の試合で、試合中に相手選手に噛(か)みついたボクサーが失格となる出来事があった。思わぬ結末に、噛みついたボクサーがリングを去る際には観客から飲み物が投げつけられる場面もあった。

デービッド・プライス(35)とカッシュ・アリ(27)による10回戦の試合が3月30日にリバプールの会場で行われた。

事件が起きたのは5ラウンド目。パンチを受けたアリが、プライスに覆いかぶさるようにリングに倒れ込んだ。その時、アリはプライスの胸郭付近に噛みついていた。プライスの体を撮影した写真には噛まれた痕が捉えられている。

試合はアリの失格により、プライスの勝利となった。

プライスの体に残された噛み痕/Jan Kruger/Getty Images Europe/Getty Images
プライスの体に残された噛み痕/Jan Kruger/Getty Images Europe/Getty Images

アリがリングを去る際にはファンから飲み物が投げつけられた。専門家からは、アリについて、リングに戻すべきではないとの声も出ている。

1997年には、マイク・タイソンが対戦相手のイベンダー・ホリフィールドの耳に噛みついて失格となる出来事も起きていた。タイソンは1年間のライセンス停止処分を受けた。

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