40年ぶり発見の「アフリカのモナリザ」、1.8億円で落札

「アフリカのモナリザ」とも称される肖像画作品が1億8000万円あまりで落札

「アフリカのモナリザ」とも称される肖像画作品が1億8000万円あまりで落札

(CNN) ナイジェリアの画家が描いた「アフリカのモナリザ」の異名をとる女性の肖像画がこのほどロンドンで競売にかけられ、予想価格を4倍以上上回る120万5000ポンド(約1億8300万円)あまりで落札された。

「Tutu」と題されたこの肖像画は、ナイジェリアの画家、ベン・エンウェンウが同国の内戦終結直後に取り組んだ三部作の1つ。ナイジェリア南西部の都市イフェに住む王女を描いた。「Tutu」はこの王女の名前を意味する。

制作年は1974年だが完成後まもなく所在が分からなくなり、40年以上経過した昨年12月、ロンドンのアパートで発見された。その後本物であることが認められ、今回のオークションに出品された。

オークションを運営するボナムスは当初、落札価格を20万~30万ポンドと見込んでいた。

同社によると、エンウェンウはナイジェリアの農村部で当該の王女と偶然出会った経験からその肖像画を制作したという。王女を描いた作品はほかに2点あるが、いずれも所在不明となっている。

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