少年サーファー危機一髪?、足元に「サメ」の姿 豪

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専門家によれば、サメが近くにいても気が付かないことも多いという

専門家によれば、サメが近くにいても気が付かないことも多いという

同教授は、少年の近くにいた生物はホホジロザメとみられるとし、体の底部が非常に青白く、鼻がとがっている特徴に注目した。

その上で、今回のような出来事の発生は人間が考えるほどまれなことでもないと説明。人間が海で大型のサメと近距離で出くわす事例は起きているが、その事実に気付かずに終わることが再三あるとも述べた。

写真を見た少年は「海中に落ちずにラッキーだった」と述べたという。ただ、翌日からまたサーフィンを始めていた。

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