米大リーグ傘下の現役選手、同性愛を公表 史上初

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大リーガーではビリー・ビーン元選手が1995年の現役引退後に同性愛の事実を公表。同性愛の選手に対して性的指向を隠すよう圧力がかかっている現実について、繰り返し訴えてきた。

今回のデンソン選手の告白についても、MLBで同性愛者差別撤廃に取り組む初の大使としての立場から、ビーン氏が相談に乗ったという。

「たまたま同性愛者でプロになったスポーツ選手はそのことを秘密にしてきた。選手はただ、野球やフットボールやバスケットボールの能力で評価してもらうことを望んでいるのに」とビーン氏は指摘し、デンソン選手について「これまでの見方を変えさせ、男子プロスポーツチームに同性愛者はいないという偏見を変えさせる実例になるかもしれない」と期待を寄せる。

スポーツ界からもデンソン選手に支持を表明する声が相次いでいる。ミルウォーキー・ブルワーズのダグ・メルビン球団社長は、「デービッドは高く尊敬されているミルウォーキー・ブルワーズの一員であり、非常に勇気ある青年だ」「我々の目標はほかの選手と同じようにデービッドを大リーグ選手として育成することにある。その夢を追う彼を引き続き応援する」との談話を発表した。

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