サッカー・ブラジル代表、新監督にドゥンガ氏

1分で振り返る 2014年ワールドカップ

(CNN) サッカーのブラジル代表チームの新監督として、2006~10年に監督を務めたカルロス・ドゥンガ氏(50)が復帰することが決まった。

ブラジル代表は今年、地元開催のワールドカップ(W杯)準決勝でドイツに1-7という歴史的な大敗を喫したばかり。3位決定戦でもオランダに完敗した。先週辞任したスコラリ監督の後継者に注目が集まっていた。

ドゥンガ氏は記者会見で「皆さんの信頼に感謝する」と喜びを語る一方、「私は夢を売るために来たのではない。すぐに動き始めて結果を出し、18年に向けたチーム作りを始めなければ」と表情を引き締めた。

ブラジルサッカー連盟のマリン会長は「ドゥンガ氏にはブラジルのチームを率いる力がある」と強調した。

同氏は現役時代、94年のW杯米国大会でブラジル代表の主将を務め、チームを優勝に導いた。当時ゴールキーパーだったジウマール氏も最近、代表チームの新たなゼネラルコーディネーターに任命されている。

ドゥンガ氏はブラジル代表監督として10年のW杯南アフリカ大会に臨んだが準々決勝でオランダに敗れ、直後に解任されていた。

ドゥンガ氏は会見で、「サッカーは日々変化している。われわれは個人の才能を計画性によって束ねる必要がある」と述べた。

また、南アフリカ大会開催に尽力した同国のマンデラ元大統領の名前を挙げ、「マンデラ氏は逆風の中、武器も持たずに変革を成し遂げた。その忍耐力を1%でも持ちたいと思う。私自身ではなく、チーム全体の話だ。チームが順調なら私は満足だ」と話した。

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