ソトニコワ「金」キムヨナ「銀」の判定に疑問の声

金メダルのソトニコワ(左)と銀メダルの金妍児

金メダルのソトニコワ(左)と銀メダルの金妍児

(CNN) 2010年バンクーバー五輪の金メダリスト、韓国の金妍児(キムヨナ)は、自身のフィギュアスケート人生の集大成となるソチ五輪に連覇をかけて挑んだが、突然現れたかのようなロシアの17歳、アデリナ・ソトニコワに敗れ、銀メダルに終わった。しかし試合直後から、勝負を分けた採点を疑問視する声が上がっている。

ソトニコワは合計224.59点を獲得。219.11点だった金妍児の得点を5.48点上回り、この種目でロシア勢初の金メダルを獲得した。しかし、ソトニコワは3連続ジャンプの後、着氷した際にバランスを崩したとの指摘や、匿名で行われる採点システムを疑問視する声もある。

オリンピックの男子フィギュアスケートで2度金メダルを獲得したディック・バトン氏は、ソトニコワはまだ完成されていないと指摘。

また今大会に米国代表として出場したアシュリー・ワグナーもフリーが行われた20日夜に判定を強く批判した。ワグナーは転倒することなく演技を終えたが、演技中につまずいた選手にも敗れ、結局7位に終わった。ワグナーの得点は、2回以上転倒したロシアのユリア・リプニツカヤにすら及ばなかった。

ワグナーは「だまされた気分だ。観客は、選手が転倒したり、転倒した選手の得点がクリーンな演技をした選手の得点を上回るようなスポーツは見たくない」と語った。

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