W杯会場建設地でまた事故死、労災の死者5人に ブラジル

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マナウス市で建設中のW杯競技場の完成予想図=アマゾナス州政府提供

マナウス市で建設中のW杯競技場の完成予想図=アマゾナス州政府提供

(CNN) 国営ブラジル通信は14日、来年のサッカーのワールドカップ(W杯)本大会の試合会場の1つとなる北部マナウス市の競技場「アリーナ・アマゾニア」の建設現場で同日早朝、男性の作業員が屋根から転落し、搬送先の病院で死亡したと報じた。

建設中の屋根から35メートル転落したという。同競技場の建設企業は、転落原因を解明する内部調査を開始したと発表した。

ブラジル国内でW杯会場の建設が始まって以降、労災などで死亡した作業員はこれで5人目となった。

先月にはW杯の開幕戦が開かれるサンパウロのスタジアム建設現場でクレーンが倒壊し、作業員2人が死亡する事故が発生。10月にはクリチバ市のスタジアム建設工事について作業員が危険にさらされる恐れがあるとして裁判所が中止を命じてもいた。

一部スタジアムの建設は予定より遅れており、国際サッカー連盟(FIFA)は懸念を深めている。

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