写真特集:文明の崩壊と自然の再生、チェルノブイリの風景が写すもの 2019.06.21 Fri posted at 16:55 JST Tweet 以来マクミラン氏はプリピャチを20回以上訪れている/Courtesy David McMillan おすすめフォトレポート 写真特集:北京五輪から10年、変わり果てた競技会場を見る 写真特集:年間最優秀天体写真家、最終候補を見る 写真特集:「野生動物写真家大賞」、各部門の受賞作を見る 写真特集:ドバイに登場、「世界一深いプール」 カナダ人の写真家デビッド・マクミラン氏は、チェルノブイリ原発事故のわずか8年後、近くにあるプリピャチ市の立入禁止区域を初めて訪れた。この旅で好奇心をかき立てられたマクミラン氏は、その後の四半世紀に同市を20回以上も訪れ、放棄された建物や車、雑草に覆われた遊び場、荒れ果てた学校などの様々な風景を写真に収めた