ストレスやうつ高まる、新型コロナの感染拡大に伴い 米研究

新型コロナウイルスの感染が拡大するなかで、ストレスの度合いやうつ病の症状が増加しているとの研究結果が報告された/Spencer Platt/Getty Images

新型コロナウイルスの感染が拡大するなかで、ストレスの度合いやうつ病の症状が増加しているとの研究結果が報告された/Spencer Platt/Getty Images

(CNN) 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」は20日までに、米国内の新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)に伴い、国民のストレスの度合いやうつ病の症状が絶え間なく増加しているとの研究結果を掲載した。

調査対象は6500人以上で、ニュースメディアの記事やソーシャルメディアへの投稿などに表れる新型コロナに関する意見の食い違いが国民のストレスを高じさせている可能性にも触れた。

報告書作成に携わった米カリフォルニア大学アーバイン校らの研究者は、他の研究と異なり、今回の調査は新型コロナの感染が進む中で国民が被った初期段階の心理的な影響を人数的な要因に基づき見極めることを狙ったと説明。

調査対象者の23.5%は自らもしくは日常生活で近い関係にある人物が感染の症状を示したり、感染者と認定されたりしたと報告。別の30%は職場で感染したと明かした。

調査結果によると、1日当たり平均7時間ものニュース報道があふれる環境の中に追い込まれて、時間の経過と共に極度のストレスを募らせる米国民が増えているとも分析した。

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