どちらから読んでも「02/02/2020」、909年ぶりの特別な配列

米ラスベガスの教会は、2020年2月2日は結婚の日として完璧だと売り込んでいた/CNN

米ラスベガスの教会は、2020年2月2日は結婚の日として完璧だと売り込んでいた/CNN

ロンドン(CNN) 2020年2月2日は、年月日の表記が前から読んでも後ろから読んでも同じ配列になる特別な日だった。こうした並びはパリンドローム配列と呼ばれ、1111年以来、909年ぶりの現象だった。

この日の並びは、日・月・年の順に表記する英国方式でも、月・日・年の順に表記する米国方式でも「02/02/2020」。この日の午前2時過ぎは、「02:02:20」と「02/02/2020」が並んだ。日本などの国際標準配列でも「2020/02/02」となり、やはり前から読んでも後ろから読んでも同じになる。

専門家によると、前回、こうした配列になった日は、909年前の「11/11/1111」だった。次回は101年後の「12/12/2121」。その次は「03/03/3030」までやって来ない。

2020年2月2日はさらに、1年の始まりから数えた日数が33日目、1年が終わるまでの日数は333日と、いずれもパリンドローム配列だった。

米ラスベガスの教会は、この日に結婚式を挙げれば、2年後の結婚記念日は「2/2/22」になると指摘、2人の関係を表す究極のシンボルになると売り込んでいた。

過去には2011年11月11日に、「11:11:11」という時刻と「11/11/11」の年月日が並んで話題になった。ただしこの並びは「2011」の「20」の部分を省略していたため、「02/02/2020」ほど完璧ではなかった。

前から読んでも後ろから読んでも同じ配列になる英語のフレーズとしては、「rats live on no evil star」などが有名。「A Toyota's a Toyota」のフレーズは、「A Toyota's a Toyota's a Toyota...」とどこまで繰り返してもパリンドロームになるフレーズとして知られる。

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