モアイ像が物語るイースター島の知られざる歴史、新説発表

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石像の製作に使われた石器は、ほとんどが1カ所の採石場から採取した石でつくられていたことが分かった/Dale Simpson Jr/University of Queensland

石像の製作に使われた石器は、ほとんどが1カ所の採石場から採取した石でつくられていたことが分かった/Dale Simpson Jr/University of Queensland

その結果、ほとんどの石器が1カ所の採石場から採取した石でつくられていたことが分かった。「誰もが1種類のみの石を使うためには協力しなければならない。これほど大きな成功の理由は、彼らが協力して働いたことにあった」とシンプソン氏は語る。

この説は、住民が天然資源を使い果たし、互いの抗争によって滅びたというこれまでの説とは矛盾する。

「遠く離れたイースター島は、多くの謎に満ちている。しかし島には昔も今も、多大な交流が存在する」「ラパ・ヌイには今も数千人の人たちがいる。その社会は滅びていない」とシンプソン氏は話している。

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