欧州とロシア、火星探査機を打ち上げ 生命の痕跡探る

火星の大気を調べる探査機が打ち上げられた

火星の大気を調べる探査機が打ち上げられた

(CNN) 欧州宇宙機関(ESA)とロシア宇宙庁(ロスコスモス)は14日、火星探査機「エクソマーズ・トレース・ガス・オービター」をカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げた。

エクソマーズは火星のメタンなどの大気ガスを調べて生命活動の痕跡を探る目的で打ち上げられた。約7カ月かけて火星に到達し、火星の周りを周回しながら微量のメタンガスなどを測定する。

天然ガスのメタンは地球には大量に存在していて、火星でも微生物が老廃物としてメタンを放出している可能性があり、生命の痕跡の発見にもつながり得る。

ただしESAによれば、「鉱物の酸化といった純粋な地質学的過程でもメタンは放出される」という。

メタンのほかにも水蒸気、窒素酸化物、アセチレンといったガスを測定する。

計画の第2段階として、2018年にはエクソマーズの探査車を打ち上げて火星に送り込む予定。

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