3Dプリンターで作った飛行機、成層圏を飛行へ

3Dプリンターで作った飛行機、成層圏を飛行へ

(CNN) 3次元(3D)プリンターで製作されたロケット推進式の模型飛行機が、年内に高度2万5000~3万メートルの成層圏へ向かう見通しとなった。

プロジェクトを進めているのは英科学技術ニュースサイト、レジスターの特別事業部門。英サウサンプトン大学の大学院生らが部品を設計し、3Dプリンターで造形した。同部門を率いるレスター・ヘインズ氏は、紙飛行機を最も高く飛ばしたギネス記録も持っている。

飛行機は「低軌道ヘリウム補助付きナビゲーター」の頭文字を取って「Lohan(ローハン)」と名付けられた。米女優リンジー・ローハンの名前も念頭に決めたという。

4年の歳月とボランティアによるのべ数千時間の作業、支援者から集めた6万ドル(約640万円)の資金を投じて完成。年内に米ニューメキシコ州にある英宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックの宇宙専用港から飛び立つ計画だ。

ヘリウム気球で高度2万メートルまで運んだ後、ロケットエンジンを点火して2万5000メートルに到達し、そこから自動操縦で帰還する。着陸装置は付いていないため、最後は地上に落下するという。

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