米国とロシアの飛行士、ソユーズでISSへ

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ソユーズ打ち上げ

(CNN) 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するロシア人2人、米国人1人の飛行士を乗せたロシアの有人宇宙船「ソユーズ」が26日、カザフスタンのバイコヌール基地から打ち上げられた。

ソユーズを載せたロケットは現地時間の26日午前3時17分(日本時間同日午前6時17分)に発射された。ISSまでの飛行時間は当初約6時間と予定されていたが、ロケットの燃焼に問題が生じ、28日までにISSとドッキングする見込み。3人の飛行士は無事だという。

搭乗しているのはロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)のスクボルソフ、アルテミエフ両飛行士と、米航空宇宙局(NASA)のスワンソン飛行士。

ISSには現在、日本人の若田船長以下3人のクルーが滞在している。新旧のクルーが合流して任務に当たった後、5月には若田船長らが帰還。新クルーは9月までISSに滞在する予定だ。

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