米動物園でジャイアントパンダの赤ちゃん誕生

米動物園でパンダの赤ちゃん誕生

ワシントン(CNN) 米スミソニアン国立動物園は、15歳のジャイアントパンダ「メイシャン(美香)」が23日に赤ちゃんを生んだと発表した。

赤ちゃんは、メイシャンと15歳のオス「ティエンティエン(添添)」との間に人工授精で生まれた。動物園の関係者によると、赤ちゃんはスティック・バターほどの大きさで、メイシャンが自分のねぐらで抱いているため詳しくは分からないが、健康そうだという。

ただ、23日夜から24日朝にかけて双子が生まれる可能性があるため、監視を続けるとしている。雌雄の判別には2~3週間かかり、名前も出産から100日が経過するまで付けないという。

メイシャンは約1年前にも出産したが、赤ちゃんは間もなく死亡した。死因は肺機能不全による酸欠と診断された。その反省もあり、今回は中国から専門家を招き、万全を期している。

メイシャンの出産は今回が3度目となる。メイシャンとティエンティエンの最初の子は2005年に生まれ、現在は中国にいる。

ジャイアントパンダは、世界で最も絶滅の恐れが高い動物の1種で、現在の生息数は1900頭ほどと見られている。

米国では、7月にジョージア州のアトランタ動物園でジャイアントパンダの「ルンルン」が米国で26年ぶりとなる双子の赤ちゃんを出産した。

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