米ウォルマート、拳銃の弾丸の販売を停止 銃乱射事件受け

銃乱射事件を受けて、ウォルマートが拳銃の弾丸の販売を停止する方針を明らかにした/Joe Raedle/Getty Images

銃乱射事件を受けて、ウォルマートが拳銃の弾丸の販売を停止する方針を明らかにした/Joe Raedle/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米小売り大手ウォルマートは3日、拳銃の弾丸の販売を停止すると明らかにした。米テキサス州のウォルマートでは先月、銃乱射事件が起こり、20人以上が死亡していた。同社はまた、議会に対して、銃に関する安全対策を制定するよう求めた。

ウォルマートによれば、現在の在庫がなくなり次第、拳銃の弾丸や、急襲用ライフルに使えるような弾丸の販売を停止する。ただし、一部の狩猟用のライフルやその弾丸については販売を継続する。ウォルマートはまた、唯一拳銃の販売を行っていたアラスカ州でも販売を停止する。

来店客に対しては、他人に見える形で銃器を携帯しないよう要請した。米国では一部の州で周囲に見える形で銃を携帯することが許可されている。ただし、許可証があれば、他人に見えない形で銃器を携帯したまま入店することは可能だという。

ウォルマートは銃器市場での市場シェアは約2%。ただ、弾丸の販売に関しては約20%の市場シェアがあるとみられている。弾丸の販売を一部取りやめることで、市場シェアは6~9%に減少する見通し。

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