ミシュラン調査員に聞く舞台裏<上> 世界最高の仕事?

ミシュランの調査員にとって出張は当たり前だ

ミシュランの調査員にとって出張は当たり前だ

調査員の大半は10年以上にわたる接客や調理の訓練を積んでいる。ただバー氏は、お互いに補い合うような経歴を持ったメンバーでチームを構成するのが良いと指摘。「調査員の候補として理想的なのはシェフだが、店舗管理者もチームに加えている。ワインを専門にする人もいる」と語る。

出張は当たり前

調査員の生活では、新規開店や拡大を続けるミシュラン社のプロジェクトに追いつくため、ひっきりなしに出張することが求められる。

バー氏は香港とシンガポールから英国に戻ってきたばかり。スカンジナビア諸国で働きながら欧州の主要都市も担当する同僚もいるという。

こうして世界中で食事の経験を積むことで、貴重な洞察力が培われる。バー氏は「調査員には知識と経験を身につけてほしい。過去の訪問で得た経験を元に、判断基準を確立していく」と話す。

次回「ミシュラン調査員に聞く舞台裏<下> 匿名性が鍵」は11月19日公開

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