ロシア市民がプリゴジン氏を追悼、花やろうそく並ぶ 搭乗機墜落の発表後

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民間軍事会社ワグネルの本部近くで献花する人々=24日、ロシア・サンクトペテルブルク/Anastasia Barashkova/Reuters

民間軍事会社ワグネルの本部近くで献花する人々=24日、ロシア・サンクトペテルブルク/Anastasia Barashkova/Reuters

(CNN) ロシア西部サンクトペテルブルクにある民間軍事会社ワグネルの本部近くでは23日夜、市民が集まり、創設者エフゲニー・プリゴジン氏を追悼する品を置く姿が見られた。ロシア当局はプリゴジン氏の搭乗機が墜落し、生存者はいないと発表している。

映像には市民が本部近くで「ワグネルPMC。我々は一緒」と記した大きな横断幕を掲げる様子が捉えられた。

ワグネル・センターの入り口付近では花を手向け、ろうそくに火をともし、ワグネルの記章を置く姿も見られた。

ロシアの航空当局は、プリゴジン氏がモスクワの北で墜落したプライベートジェット機に搭乗し、搭乗者全員が死亡したと発表した。

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