ロシアの対ウクライナ戦争でアフリカが「人質」に ゼレンスキー氏

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ウクライナのゼレンスキー大統領/Ukrainian Presidency/AFP

ウクライナのゼレンスキー大統領/Ukrainian Presidency/AFP

(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、アフリカ連合委員会でビデオ演説し、同地域が「我が国に対する戦争を始めた人々により人質に取られている」と述べた。

ゼレンスキー氏は世界的な食料危機について、「他国を植民地化する現行の戦争が続く限り」継続するだろうと警告。世界中に暮らす最大4億人に影響を及ぼすとした。こうした人々はウクライナからの輸出に依存しているためだという。

「もしロシアによる戦争が行われていなければ、現状は違ったものになっていただろう。十分な安全が保たれていたはずだ。従って、飢饉(ききん)を避けるため、ロシアのような国々が植民地政策に回帰し、領土を奪おうとする行為には、終止符を打たなくてはならない」(ゼレンスキー氏)

ゼレンスキー氏によれば、ウクライナは現在新たな供給ルートの構築を試みているものの、2500万トンの穀物が依然として国内に留め置かれている。ロシアがウクライナ国内の港湾を引き続き封鎖しているためだという。

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