トルコが国連での国名表記を「テュルキエ」に変更

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トルコのチャブシオール外相は「Turkiye」の使用を開始すると伝えた/Ozan Kose/AFP/Getty Images

トルコのチャブシオール外相は「Turkiye」の使用を開始すると伝えた/Ozan Kose/AFP/Getty Images

(CNN) トルコが国名の表記を変更した。

国連ではいま、トルコは英語表記で「Turkey(ターキー)ではなく「Turkiye(テュルキエ)」とされている。同国政府からの要請を受け、国連は1日に変更に同意した。表記をテュルキエにする取り組みは昨年12月に始まった。

「我が国のブランド価値を高めるためにエルドアン大統領の指導の下で始めたプロセスが最終決定される」と、チャブシュオール外相は5月31日にツイートしていた。

国連のグテーレス事務総長宛ての書簡でチャブシュオール外相は「外国語における『テュルキエ』の使用とその後のブランド戦略に関する2021年12月2日付の大統領通達に従い、テュルキエ共和国政府は今後、これまで我が国を指すのに使われていた『Turkey』『Turkei』『Turquie』などの言葉に代わって『Turkiye』の使用を開始する」と書いている。

国連のドゥジャリク報道官は2日、国連がこの変更を受け入れ、文書が正当なものであることを確認した1日に早速有効になった、とCNN語った。

「これは問題ではなく、受け入れるか受け入れないかというものでもない」とドゥジャリク報道官は述べた。「各国がどのように名乗るかは自由だ。毎日起こることではないが、国が名称を変えるのは珍しいことではない」と説明した。

「私が真っ先に思いつくのがコートジボワールだ。同国は英語でアイボリー・コーストと呼ばれていたが、コートジボワールという名称を要望した」と同報道官は付け加えた。

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