ロシア、米国人の入国禁止対象を963人に 俳優や故人も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
バイデン米大統領=17日、ホワイトハウスのローズガーデン/Chip Somodevilla/Getty Images

バイデン米大統領=17日、ホワイトハウスのローズガーデン/Chip Somodevilla/Getty Images

(CNN) ロシア外務省は21日、米国による対ロ制裁への報復措置として、入国を禁止する米国人のリストを更新した。対象は計936人に拡大され、ハリウッドの俳優やすでに亡くなった政治家も含まれている。

リストにはすでに入国禁止となっているバイデン大統領、ブリンケン国務長官をはじめ、上下両院の大半の議員や政府の現旧高官、ジャーナリスト、軍人、活動家、企業経営者らの名前が記載されている。

2018年に死去したマケイン元上院議員、ドリスコ国防情報局(DIA)元副長官の名前もある。

ハリウッド関係者では俳優のモーガン・フリーマン氏、映画監督で俳優のロブ・ライナー氏らが追加された。ライナー氏は17年、ロシアによる米大統領選介入疑惑を調査するNPOを立ち上げ、フリーマン氏はそのサイト上の動画に登場していた。

ポンペオ前国務長官もリストに加わっている。同氏はトランプ前政権下の在任中、プーチン・ロシア大統領との会談で選挙介入疑惑に関する話をしていた。

ロシア外務省は声明で、反ロ感情をあおった人物らがリストに掲載されたと述べ、米政権が「新植民地主義」的な世界秩序を押し付けようとする態度を改めさせるのが目的だと主張した。

同省はこの日、入国禁止対象のカナダ人26人のリストも発表した。トルドー首相夫妻らが含まれている。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]