バイデン氏、スウェーデン、フィンランド首脳と会談

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(左から)スウェーデンのアンデション首相、バイデン米大統領、フィンランドのニーニスト大統領=19日、米ホワイトハウスのローズガーデン/Andrew Harnik/AP

(左から)スウェーデンのアンデション首相、バイデン米大統領、フィンランドのニーニスト大統領=19日、米ホワイトハウスのローズガーデン/Andrew Harnik/AP

(CNN) 米国のバイデン大統領は19日、ホワイトハウスでスウェーデンのアンデション首相、フィンランドのニーニスト大統領と会談した。スウェーデン、フィンランド両国は前日、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を正式に申請していた。

バイデン氏はフィンランドとスウェーデンの軍隊がすでにコソボやアフガニスタン、イラクで米軍並びにNATO軍とともに任務に当たっていたと指摘。ロシアの侵攻を受けたウクライナへの支援でも、米国や他の加盟国と連携しているとの認識を示した。

そのうえで両国はすでにNATO加盟のあらゆる条件を満たしていると付け加えた。

今後バイデン政権は両国の加盟に関して連邦議会に報告書を提出する予定。

加盟承認には上院で少なくとも3分の2の賛成票が必要となる。現在加盟する30カ国の議会でも、同様の承認手続きを行わなくてはならない。

ニーニスト氏とアンデション氏はともに、安全保障上の観点からNATO加盟の申請に踏み切ったと強調。承認が迅速に行われることに期待感を示した。

一方、トルコのエルドアン大統領は同日、自国がスウェーデンとフィンランドのNATO加盟に反対する意向であることを改めて表明した。

同氏は国家安全保障に関する懸念に言及し、両国がクルド人の「テロ組織」の拠点になっていると非難していた。

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