仏教育相が物議、休暇先のリゾート島で厳しいコロナ対策発表

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フランスの国民議会で答弁するブランケール国民教育相/Jacques Witt/Sipa via AP Images

フランスの国民議会で答弁するブランケール国民教育相/Jacques Witt/Sipa via AP Images

(CNN) フランスのブランケール国民教育相が年末年始の休暇を楽しんでいたスペイン・イビサ島で学校向けの厳しい新型コロナウイルス対策を発表したことが判明し、物議を醸している。

同氏はこの事実を確認し、イビサ島が持つ象徴的な意味合いに配慮せず同地を選んだことを悔いていると国民議会(下院)で釈明した。同島はパーティー好きの観光客らが集まるリゾート地として知られる。

ただ、スペインで休暇を過ごしたことは新型コロナに伴う渡航規制に抵触したわけではない。

ブランケール国民教育相は、イビサ島での滞在が学校の新型コロナ対策に対する自らの決断や国民教育相としての職務遂行の能力に影響を及ぼしたことはないとも主張した。

同相はフランス紙パリジャンとの電話による会見で今月2日、この対策を発表。同紙の編集者はツイッター上で、会見した記者たちはブランケール氏がスペイン内にいたことは当時、知らなかったとした。

対策は、学校のクラスで陽性反応を示す生徒が出たことから密な環境にあるクラスを避けるため就学年齢にある児童の検査増加などを盛り込んでいた。

フランス内ではオミクロン変異株の猛威もあり、新規感染者が急増し、1日あたり過去最多の水準を示す事態ともなっている。

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