インドネシア火山噴火 死者34人に、生存者の捜索活動続く

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インドネシア火山噴火の死者が34人となった/Trisnadi/AP

インドネシア火山噴火の死者が34人となった/Trisnadi/AP

ジャカルタ(CNN) インドネシアのジャワ島東部にあるスメル火山が噴火した件で、捜索隊は7日、火山灰やがれきの中から生存者を見つけようと作業を続けている。

スメル火山噴火に対応する特別部隊の責任者は7日、噴火による死者は合計で34人になったと明らかにした。

インドネシアの国家防災庁(BNPB)は6日、約2000人が19カ所のセンターに避難したと述べた。

緊急対応当局によれば、約3000の家屋と38の学校が被害を受けた。ルマジャン県と隣接するマラン市を結ぶ橋が噴火によって破壊されたため主要道路からの接近が妨げられ、救助活動に支障が出ているという。

救助活動に参加しているボランティアの1人はCNNの取材に対し、6日の午前中に冷えた溶岩に埋まっていた3人の遺体を発見したと述べた。男性1人、女性1人、子ども1人だったという。

インドネシア政府は噴火によって住む場所を失った人々の移住の準備を進めている。BNPBによれば、政府による移住が可能になる前に被災者に対して財政支援を行うという。

インドネシアは環太平洋火山帯に位置し、地殻変動や火山活動も活発だ。今年1月にもムラピ山が噴火していた。

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