タリバン、暫定政権の顔ぶれ発表 女性の閣僚はなし

記者会見を行うタリバンの報道官=7日、アフガニスタン・カブール/Aamir Qureshi/AFP/Getty Images

記者会見を行うタリバンの報道官=7日、アフガニスタン・カブール/Aamir Qureshi/AFP/Getty Images

(CNN) アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバンは8日までに、暫定政権の樹立を発表した。主要ポストはタリバンの古参メンバーや、米国の制裁対象になっている「ハッカーニ・ネットワーク」の構成員の間で配分された。

首相にはタリバンの長年のメンバーであり、タリバンの指導評議会「シュラ」のトップを20年にわたって務めるハサン・アフンド師が指名された。同師は軍事面よりも宗教面で影響力や尊敬を集める存在とみられている。

副首相を務めるのはタリバン政治部門のトップ、バラダル師で、カタール首都ドーハで行われた和平協議ではタリバン側の代表団を率いた。

米国からテロ組織に指定され、タリバンだけでなく国際テロ組織アルカイダとも連携するハッカーニ・ネットワークの幹部2人も暫定政権に入閣を果たす。2人とも国連や米国の制裁対象になっている。

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