ロシア、欧州航空会社のルート変更許可せず EUはベラルーシへの制裁検討

ベラルーシ警察に拘束されるジャーナリストのロマン・プロタセビッチ氏=2017年3月26日、ベラルーシ・ミンスク/Sergei Grits/AP

ベラルーシ警察に拘束されるジャーナリストのロマン・プロタセビッチ氏=2017年3月26日、ベラルーシ・ミンスク/Sergei Grits/AP

(CNN) 欧州の航空会社少なくとも2社がロシア当局にベラルーシをう回するルートでの飛行許可を申請したところ、拒否されたことがわかった。

ベラルーシ上空では23日、格安航空大手ライアンエアの旅客機が進路妨害を受け、緊急着陸を強いられる事案があった。欧州連合(EU)の首脳らはこれを国が許可したハイジャックと位置づけ、ベラルーシに対する新たな制裁を検討している。

ロシアによる今回の対応はベラルーシ政権を支援する形となる。

オーストリア航空は27日、ウィーン発モスクワ行きの便を取りやめると発表。「飛行経路の変更は当局の承認が必要だが、ロシア当局は許可しなかった」と説明した。エールフランスも26日に同様の理由でパリ発モスクワ行きの便を中止している。

EUはすでにベラルーシの航空会社に対しEU内の空港の離発着を禁止。EU各国の航空会社にベラルーシの領空を避けて飛行するように要請している。

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