英ウィリアム王子、王室は「差別的ではない」 米インタビュー番組後初めて発言

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英ウィリアム王子、王室は「差別的ではない」

ロンドン(CNN) 英ウィリアム王子は12日までに、英王室に人種差別主義的な考え方はないと強調した。弟のヘンリー王子夫妻が米国のテレビのインタビューに答えてからウィリアム王子が公に発言したのは初めて。

ロンドンの学校を訪問した際、記者から王室メンバーは「人種差別的な家族なのか」と問われたウィリアム王子は、「人種差別的な家族では全くない」と否定した。

ヘンリー王子とメーガン妃は、米人気司会者オプラ・ウィンフリー氏とのインタビューで、王室を批判する厳しいコメントを相次いで口にした。番組は8日夜に英国でも放映された。

インタビュー番組の後でヘンリー王子と話したかとの質問に、ウィリアム王子は「まだだが、話はするつもりだ」と答えた。

同番組を受けてバッキンガム宮殿には動揺が走り、王室や人種問題、外国人嫌悪を植え付けるともされるメディアの役割に関して全国的な議論が巻き起こった。

インタビューの中でメーガン妃は、息子アーチ―君の肌の色などが生まれる前から潜在的な問題として話題に上っていたことなどを明らかにした。夫妻は誰がそうした発言をしたかを明言しなかったが、エリザベス女王や夫のフィリップ殿下ではないとした。

英王室は9日夜にインタビューに関する女王の声明を発表。指摘された人種差別などの問題に「懸念」を示し、「極めて深刻に受け止めている」と述べた。

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