医師出身のアイルランド首相、新型コロナ受け医療現場に復帰

アイルランドのバラッカー首相。新型コロナウイルス対応で医療現場に復帰する/JONATHAN NACKSTRAND/AFP/Getty Images

アイルランドのバラッカー首相。新型コロナウイルス対応で医療現場に復帰する/JONATHAN NACKSTRAND/AFP/Getty Images

(CNN) アイルランドで7年前に医師をやめて政界入りしたレオ・バラッカー首相が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、再び医療現場に復帰する。

国営放送のRTEによると、バラッカー首相は医師として週1回のシフト勤務に就き、新型コロナウイルス対策を支援する。

バラッカー首相は医師として7年間働いた経験があり、2013年に医師をやめて政界入りした。

しかし3月に医師として再登録し、保健サービス委員会で週1回の勤務を申し出た。第一線の現場で働く職員を解放するために、電話診断を担当する。

アイルランドではこれまでに5000近い症例が確認され、158人が死亡している。

1週間ほど前からは全土の封鎖に踏み切り、自宅から2キロ以上離れた場所に行くことが禁止された。

外出が認められるのは、食品と医薬品の買い物、医療機関の受診、育児や介護、短時間の運動をする場合に限られる。

別世帯の人が集まる集会などは禁止され、職場への通勤は医療や介護など必須とされる業種のみ認められている。

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