ロヒンギャ難民乗せたボート転覆 15人死亡、多数が行方不明

ロヒンギャ難民を乗せた船が転覆して死者が出た/Google Maps

ロヒンギャ難民を乗せた船が転覆して死者が出た/Google Maps

(CNN) バングラデシュ南部のベンガル湾沖で11日、ロヒンギャ難民を乗せた船が転覆し、バングラデシュ当局によると少なくとも15人が死亡した。

ロヒンギャ難民130人が乗った木造の漁船は、ベンガル湾に浮かぶセントマーティン島付近で転覆した。沿岸警備当局によると、71人は救助されたが、40人以上がまだ行方不明になっている。

現場には沿岸警備隊や海軍艇が出動し、潜水チームなどが行方不明者の捜索を続けている。

当局は現地時間の11日早朝に緊急通報を受信したが、同船の場所に関する情報が限られていたことから、発見に手間取ったという。

同船は、ミャンマーとの国境に近いコックスバザールのテクナフを出港したと思われる。ロヒンギャは、過去数年で数十万人がミャンマーを逃れて難民となり、今もほとんどがコックスバザールの難民キャンプで暮らしているが、一部は海外へ渡航しようとしていた。

当局は現時点では捜索救助活動に専念しており、船がどこへ向かおうとしていたのかは分かっていない。現場には警察も出動して捜査を行っている。

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