フェイスブック投稿めぐり暴動、4人死亡 バングラデシュ

FBへの投稿めぐり暴動 バングラデシュ

(CNN) バングラデシュ南部のボラ県で、フェイスブックへの投稿を巡って暴動が起き、警官隊と衝突して4人が死亡した。

衝突はボラ県のボルハヌディンで20日に発生。イスラム教の預言者ムハンマドを批判したとされるフェイスブックの投稿に抗議して数千人が詰めかけ、一部が暴徒化したために、警官隊が発砲した。

地元警察の幹部は「発砲する以外に選択肢はなかった」と話している。

警察によると、問題の書き込みは同地に住む25歳のヒンドゥー教徒の男性のアカウントから18日に投稿された。この男性は警察の調べに対し、フェイスブックのアカウントを乗っ取られたと訴えている。

投稿に注目が集まる中、地元警察や自治体の幹部が19日に宗教指導者と会い、事態の鎮静化を図った。

しかし市民の怒りは収まらず、20日には警察署近くで大規模な抗議運動を展開した。

最初は平穏な抗議運動だったことから武力を行使する意図はなかったと警察は説明する。しかし一部が暴徒化し、警官に向かって石やブロックを投げ始めた。

警官は近くにあった施設の一室に避難したが、100人あまりが詰めかけてこの部屋に押し入ろうとしたため、ペレット銃を使って解散させようとしたという。

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