建国記念の早食い大会、伝統のケーキ詰まらせ60歳女性が死亡 豪

オーストラリアの伝統的なケーキ「ラミントン」などの早食い大会で60歳の女性が死亡した/Ian Waldie/Getty Images AsiaPac/Getty Images

オーストラリアの伝統的なケーキ「ラミントン」などの早食い大会で60歳の女性が死亡した/Ian Waldie/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) オーストラリアの建国記念日に行われたケーキの早食い大会で、出場者の女性がケーキを喉に詰まらせて死亡した。

CNN系列局のナインニュースによると、この大会は建国記念日の今月26日に北東部のクイーンズランド州ハービーベイにあるホテルで開かれ、オーストラリア伝統のチョコレート味のスポンジケーキ「ラミントン」とパイの早食いを競っていた。

死亡したのは60歳の女性。ラミントンを食べている最中に発作を起こして喉を詰まらせた。

警備員や係員が駆けつけて蘇生を試み、駆けつけた救急隊が近くの病院に運んだが、女性は後に病院で死亡した。

会場となったホテルは27日、フェイスブックに掲載した談話で遺族に哀悼の意を表した。

「オーストラリアデー」と呼ばれる建国記念日は、英国の植民船団が1788年にシドニーに到着した日を記念して制定された。この日は国民の祝日に当たり、全土でパレードや花火、フードフェスティバルなどが開かれる。

しかし先住民団体は、この日を自分たちの民族や文化の破壊が始まった日と位置付ける。建国記念日をめぐる論議は年を追うごとに過熱し、「侵略の日」「到着の日」といった名称の方がふさわしいという意見も出ている。

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