服役中にオンライン詐欺、1億円以上だまし取る ナイジェリア

ナイジェリアで服役中の受刑者が、オンライン詐欺で約1億円をだまし取っていたことがわかった/EFCC

ナイジェリアで服役中の受刑者が、オンライン詐欺で約1億円をだまし取っていたことがわかった/EFCC

(CNN) ナイジェリアの首都ラゴスで服役していた受刑者の男が、オンライン詐欺で世界各地の被害者から総額100万ドル(約1億円)をだまし取っていたことが分かった。

同国の経済犯罪を担当する当局者によると、この男は4年前に詐欺罪で24年の刑を言い渡され、最重警備の刑務所に収容されていた。

服役中に外部の病院に入院し、そこからホテルなどへ移動して妻子や知人らと会っていた。

刑務所内では慣例に反してインターネットや携帯電話を使っていた。

取引のために偽名で2件の口座を作っていた。高級住宅地に家を買い、妻名義で複数の高級車も手に入れていたという。

複数の共犯者と組んで犯行に及んでいたとみられる。当局は男が入院した時の状況や、移動に手を貸した人物などについて調べを進めている。

同当局者は、刑務所職員が男から金銭を受け取っていた可能性を問われ、全ては捜査中なので臆測では答えられないと述べた。

男は2012年にマレーシアから帰国した後、インターネット詐欺の容疑で逮捕された。被害者らにはクアラルンプールにある大学の学生と名乗っていたが、実際は国際的なネット詐欺の組織に属していた。

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