シリア難民7万5000人、砂漠地帯で足止め 支援も届かず

支援の途絶えた難民キャンプでは疾病が蔓延しているという

支援の途絶えた難民キャンプでは疾病が蔓延しているという

ルクバンでは今年6月、車を使った自爆テロでヨルダン治安部隊の少なくとも6人が死亡する事件が発生。ただでさえ限られていた人道援助が実質的に途絶えた。

事件を受けてヨルダンはシリアとの国境地帯を「軍事閉鎖区域」に指定して、ルクバン検問所を封鎖した。それでも同地を目指すシリア難民の流れは止まらなかった。

以来、難民キャンプに食料が届いたのは1度のみ。援助団体はこの区域への立ち入りを禁止されているため、クレーンを使って支援物資を投下しなければならなかった。

難民の窮状は深まる一方で、不衛生な環境のために肝炎が流行。死者の数も確認できていないという。

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