デング熱予防ワクチン、重症患者の増加招く恐れも 英研究

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フィリピンの首都マニラの病院でデング熱患者を治療する看護師

フィリピンの首都マニラの病院でデング熱患者を治療する看護師

(CNN) デング熱の新しい予防ワクチンとして各国で認可されている「デングワクシア」は、使い方を誤れば重症患者の増加につながりかねないという研究結果を、英国の研究チームが1日に発表した。

デング熱の感染者はこの数年で増加傾向にあり、年間の感染者は世界で推定3億9000万人、100カ国以上で症例が報告されている。

予防ワクチンのデングワクシアは、フランスの製薬会社サノフィパスツールが開発し、2015年に有望な効果が確認されたと発表。臨床試験では59.2%の割合でデング熱に対して効果が表れたとしていた。

これまでに6カ国で承認され、4月にフィリピンが初めて使用を開始。ブラジルも実用化の計画を発表したほか、感染者数が多いパラグアイなどでも実用化を予定している。

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