スレブレニツァ虐殺20年で追悼式、群集がセルビア首相に石

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このほど、136人の遺骨が新たに埋葬された

このほど、136人の遺骨が新たに埋葬された

首相本人が帰国後、記者団に語ったところによると、石が口に当たったが大きなけがはないという。「セルビアとボスニアの間に友情を築こうとした私の意図が、一部の人々に伝わらなかったことを残念に思う」と述べた。

式典に出席していた欧州連合(EU)のモゲリーニ外務・安全保障上級代表(外相に相当)はツイッターを通し、ブチッチ首相が出席を決めたこと自体を「歴史的選択」として支持すると表明。「平和は和解の上にのみ築かれる」と強調した。在ボスニア・ヘルツェゴビナ米大使館も、投石行為を非難する声明を出した。

事件は旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷と国際司法裁判所(ICJ)により、ジェノサイド(集団虐殺)だったと認定されている。

しかし国連安全保障理事会では先週、ジェノサイドという表現を使って事件を非難し、迅速な裁判を促す決議案が、セルビアの友好国であるロシアの拒否権行使で否決された。

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