エボラ対応の看護師が米で入院、現地の状況は改善

シエラレオネでエボラ出血熱患者の看護に当たっていた米国人看護師がワシントンで入院

シエラレオネでエボラ出血熱患者の看護に当たっていた米国人看護師がワシントンで入院

(CNN) 米国立衛生研究所は、西アフリカのシエラレオネでエボラ出血熱患者の看護に当たっていた米国人看護師が11日午後、首都ワシントン郊外にある同研究所の病院に入院したと発表した。

同病院はエボラ熱のような感染症の患者のための隔離施設や治療態勢が整っている。看護師の入院は「慎重を期する」ための措置とされ、同研究所はそれ以上の詳細を明らかにしていない。

世界保健機関によると、今回の流行でエボラ熱の感染が確認されたり感染が疑われたりする患者は1万8000人を超え、死者は6500人以上に上る。中でもシエラレオネの感染者は8000を超え最多となっている。

国連のエボラ対策を率いるデービッド・ナバロ医師は11日の記者会見でシエラレオネの状況について、東部では感染が減少したが、西部ではまだ猛威を振るっていると述べ、現在はこの地域で重点的な対策を行っていると説明した。

しかし9月に比べると事態は改善しているとの見方を示し、「我々は正しい方向に向かっていると確信する」と話している。

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