米駆逐艦がドローン撃墜、ミサイル攻撃受けた商船に対応 紅海

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米海軍の駆逐艦「カーニー」/Ryan U. Kledzik/US Navy/AP

米海軍の駆逐艦「カーニー」/Ryan U. Kledzik/US Navy/AP

(CNN) 米海軍の駆逐艦「カーニー」が3日、紅海の南部で、同艦に向かってきたイエメンの反政府組織フーシのドローン(無人機)少なくとも3機を撃墜したことがわかった。米当局者が明らかにした。カーニーは、弾道ミサイルの攻撃を受けたという民間の商船からの救難信号に対応していた。

米中央軍の声明によれば、ドローンによる攻撃は、3隻の船舶に対するフーシの4回にわたる攻撃の一部だった。カーニーがドローンの標的だったかどうかは不明。

米中央軍によれば、現地時間午前9時15分ごろ、カーニーがフーシの支配地域にあるイエメンから船舶へミサイルが発射されたことを検知した。ミサイルはカーニーにいた海域に着弾した。カーニーは当時、紅海でパトロールを行っていた。

当局者によれば、カーニーは現地時間の正午ごろ、紅海南部で、フーシのドローンを「破壊」した。中央軍によれば、ドローンはカーニーに向かっていたものの、標的については不明。

同じころ、船舶がミサイルによる攻撃を受けた。カーニーは救難信号に対応し、支援を行っていたところ、別のドローンを検知して、これを破壊した。

米中央軍によれば、3日には別の船舶2隻も攻撃を受けていた。

イスラム組織ハマスが10月7日にイスラエルに対して攻撃を行って以降、イランが支援しているフーシは、同地域のイスラエルや米国の資産に対して巡航ミサイルやドローンで攻撃を行っており、イスラエルとハマスの紛争が周辺に拡大することが懸念されている。

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