米下院、つなぎ予算案を可決 上院で採決へ

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米下院で政府の予算切れを回避するつなぎ予算案が可決された/Nathan Howard/Getty Images

米下院で政府の予算切れを回避するつなぎ予算案が可決された/Nathan Howard/Getty Images

(CNN) 米下院は30日、政府の予算切れを回避するつなぎ予算案を、期限の数時間前に可決した。このあと上院でも採決にかけられる。

つなぎ予算案は、10月1日から始まる新年度の支出を45日分まかなう内容。政府機関閉鎖の事態を回避するには、30日中に上院を通過する必要がある。

下院では29日に野党・共和党のマッカーシー議長の予算案が否決された後、30日朝に同氏が新たな案を示した。災害対策は含まれているが、与党・民主党が求めるウクライナ支援や、共和党主導の国境警備強化は盛り込まれなかった。

共和党強硬派はマッカーシー氏の提案に強く反発し、議長解任を求める動きを強めた。同氏は採決後、効果的な統治のために必要なことをしたまでだと主張し、「解任動議を出したい者は出せばいい」と述べた。

上院での採決を間に合わせるには、100人の議員全員の同意が必要とされる。複数の情報筋によると、与党・民主党のマイケル・ベネット議員がウクライナ支援の除外に異議を唱えている。上院指導部はウクライナへの支援を表明する声明を出すことで、同氏の賛同を得ようと働き掛けている。

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