オバマ氏の頭に触れた少年、高校を卒業 元大統領から祝福のメッセージ

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オバマ氏の頭に触れる写真の少年、高校卒業を本人が祝福

ワシントンDC(CNN) オバマ元米大統領は27日、ホワイトハウスで自身の頭に触れる2009年の写真が有名になった少年の高校卒業に合わせ、インスタグラムに祝福のメッセージを寄せた。

写真の少年は国家安全保障会議(NSC)の職員だったカールトン・フィラデルフィア氏の息子、ジェイコブ・フィラデルフィアさん。5歳だった当時、大統領執務室を訪れて「あなたの髪も僕のような感じ?」と尋ねたところ、オバマ氏は腰をかがめて自分の頭に触れるよう少年に促した。少年は「うん、僕の髪と一緒だ」と感想を語ったという。

この瞬間をホワイトハウスの専属写真家ピート・ソウザ氏が捉えていた。ソウザ氏が後に「僕のような髪」と名付けた写真は、多様性を確保することの重要性を物語る一枚として称賛された。

オバマ氏は今回、ウガンダのインターナショナルスクール卒業を前にしたフィラデルフィアさんとズームで再会した。

フィラデルフィアさんは米メンフィス大学に進学して政治学を学ぶ予定で、オバマ氏から「ホワイトハウス訪問が励みになったようだね」と聞かれ、「はい、その通りです」と答えている。

オバマ氏は大統領在任中にホワイトハウス西棟にかかっていた09年の写真についても触れた。

「この写真は私が最初の選挙戦の時に抱いていた希望を体現している」と述べ、ミシェル夫人やスタッフに「私が当選したら、若者、特にアフリカ系米国人、有色人種、アウトサイダー、社会に居場所がないと感じている人は自分自身のことを違った目で見るようになるだろう」と語りかけたことを振り返った。

フィラデルフィアさんも当時を回顧して、「小さい頃は大統領を父親の上司としか見ていなかった。どれだけ強力なのか知らなかった」と語っている。

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