米中、ジャーナリストへのビザ制限緩和で合意

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
オンラインで会談するバイデン氏(左)と習近平氏/Mandel Ngan/AFP/Getty Images

オンラインで会談するバイデン氏(左)と習近平氏/Mandel Ngan/AFP/Getty Images

北京(CNN Business) 米国務省の当局者は16日、中国との間で、互いのジャーナリストに対するビザ(査証)制限を緩和するとの合意が成立したことを明らかにした。

米中はそれぞれ、相手国のジャーナリストに出すビザの有効期間を現在の3カ月から1年に延長し、期間中に出入国を繰り返すことも可能にする。

中国が昨年、多数の米国人ジャーナリストを追放して以来、双方がほぼ停止していた新規のビザ発給も再開する。

中国側はこれまで、トランプ前米政権が中国の主要国営メディアに在米スタッフの削減を求めた措置に対し、報復せざるを得なかったと主張してきた。

米国務当局者は今回の進展を歓迎するとしたうえで、まだ最初の一歩にすぎないとコメント。「米国は引き続き、民主主義の価値観を反映した報道の自由を主張していく」と述べた。

バイデン米大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席は15日、オンライン形式で長時間にわたり会談した。米政権高官は会談後の記者会見で、ジャーナリストのビザをめぐる話題は出なかったと述べていた。

在北京米大使館の報道担当者は17日、ビザ問題での合意はここ数カ月、米当局者が実務レベルのルートで中国側に働きかけてきた結果だと語った。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]