沈みかけた機体の上に立つパイロット、合同訓練中に発見し救出 米

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CBPは、パイロットの救出により「起こり得た悲劇」は回避されたと述べている/US Customs and Border Protection

CBPは、パイロットの救出により「起こり得た悲劇」は回避されたと述べている/US Customs and Border Protection

(CNN) 米税関・国境警備局(CBP)とフロリダ州の保安官事務所が海上で行っていた合同演習中に偶然、沈みかけた小型機からはい出てきたパイロットを目撃し、その場で救助する出来事があった。

小型機は9日、メキシコ湾に面したフロリダ州西部シダーキー沖の海上に着水した。

CBPが12日に公開した写真には、海中に沈みかけた小型プロペラ機が映っている。コックピットはほぼ完全に水没し、1人の男性が機体の上に立っていた。場所はシダーキーのジョージ・T・ルイス空港沖800メートルほどの地点だった。

発表によれば、CBPの隊員らが沈みかけた小型機に近づいたところ、はい上がってきて機体の上に立った男性を発見。このパイロットが唯一の搭乗者だったことを確認し、男性を救助して沿岸警備艇に乗せた。

パイロットはその場で応急措置を受け、間もなく救急医療隊が現場に到着した。

CBPのタンパ海事部隊とフロリダ州シトラス郡保安官事務所の戦術部隊はこの日、シダーキー沖で合同訓練を行っていた。

CBP海事当局者は、隊員らの状況認識と迅速な行動のおかげで悲劇を食い止めることができたと評価している。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]