米大統領選の仮想対決、バイデン氏がリード CNN調査

バイデン前副大統領(左)と現職のトランプ大統領。世論調査の結果、大統領選の仮想対決でバイデン氏がリードしていることが分かった/Getty Images

バイデン前副大統領(左)と現職のトランプ大統領。世論調査の結果、大統領選の仮想対決でバイデン氏がリードしていることが分かった/Getty Images

(CNN) 11月に行われる米大統領選の本選で、与党・共和党のトランプ大統領と野党・民主党からの指名獲得を確実にしたバイデン前副大統領が対戦した場合、バイデン氏がリードしていることがわかった。CNNから委託を受けたSSRSの調査で明らかになった。

登録有権者のうちバイデン氏を支持した人の割合は53%、トランプ氏支持は42%で、3月上旬に行われた調査からほぼ横ばいの結果だった。全国的にバイデン氏が一定のリードを得ていることがわかったが、全国調査では最終的に当選者を決定づける州ごとの選挙人にまでは掘り下げることはできない。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、大統領選は大きな変容を遂げている。バイデン氏もトランプ氏も直接会う形でのイベントを一時停止している。複数の州の予備選が夏ごろまで延期されている。

一部政策への対応で、バイデン氏はトランプ氏よりも高い信頼を得ているようだ。新型コロナウイルスへの対応でバイデン氏を信頼するとした人の割合は52%、トランプ氏を信頼するとしたひとの割合は43%だった。医療保険制度改革では、バイデン氏の支持は57%、トランプ氏支持は39%。中間層の支援ではバイデン氏支持が57%、トランプ氏支持が38%だった。

経済への対応については、トランプ氏を信頼するとした人の割合は50%とバイデン氏の46%を上回った。

本選の対戦でのバイデン氏とトランプ氏への支持は党派別でほぼわかれた。民主党支持者の91%がバイデン氏を支持するとした。共和党支持者の96%がトランプ氏を支持するとした。無党派層では、52%がバイデン氏を支持し、40%がトランプ氏支持だった。

2016年の大統領選でみられた人口動態別の支持層は今回の選挙でも同様の傾向を示す可能性が高そうだ。

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