駅のホームでサンドイッチ食べた男性に警官が手錠 米サンフランシスコ

駅のホームでサンドイッチ食べた男性に手錠 米

(CNN) 米カリフォルニア州サンフランシスコの駅のホームで、サンドイッチを食べていた男性が警官に見とがめられて手錠をかけられる騒ぎがあり、この様子をとらえた映像がSNSで拡散している。

騒ぎは4日に高速鉄道BARTのプレザントヒル駅で発生。BARTの警官がサンドイッチを食べていた男性に対し、ホームでの食事は州法で禁じられているとして注意した。男性は腹を立てて抗議したが、警官は男性のバックパックをつかんで離さなかった。

男性は何も悪いことはしていないと主張、身元を明かすことも拒んで事態はエスカレートした。やがてもう1人の警官がホームに到着し、男性は手錠をかけられた。

男性のガールフレンドがこの様子を携帯電話のカメラで撮影した映像が、SNSに投稿されて拡散した。

この男性、スティーブ・フォスターさんはCNN系列局のKGOに対し、「私はものすごく腹を立てて逆上し、イラついていた」と振り返った。

一方、BART広報は11日、警官はフォスターさんに対して裁判所への出頭を命じたが、逮捕はしなかったと説明。「罰金については裁判所が判断する」としている。

BARTのボブ・パワーズ本部長は声明を発表してフォスターさんや乗客らに謝罪した。声明によると、警官は別の問題への対応に向かう途中でフォスターさんを見かけて食べるのをやめるよう注意したが、再び通りかかったところでまだ食べ続けているフォスターさんを見て対応し、裁判所への出頭を命じた。「相手は身元を明かすことを拒み、警官に向かって暴言を吐いたり同性愛差別的な言葉を浴びせたりした。警官は最初から最後まで冷静だった」としている。

一部の乗客は今回の騒ぎに憤慨し、ホーム上で抗議の「イートイン」を展開した。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]