米共和党候補者討論会、トランプ氏に攻撃集中

ドナルド・トランプ氏とカーリー・フィオリーナ氏

ドナルド・トランプ氏とカーリー・フィオリーナ氏

支持率が急落し、今回の討論会に巻き返しがかかるブッシュ氏は、トランプ氏が金で影響力を買っていると批判して「ヒラリー・クリントン氏を自分の結婚式に出席させた」と述べるなど、直接攻撃に出た。

ブッシュ氏は前回の討論会までは、トランプ氏に対する直接的な言及を避けてきた。しかし支持率が落ち込む中でその戦術を転換。最近のインタビューやソーシャルメディアへの投稿でも、保守としてのトランプ氏の姿勢に疑問を投げかけ、移民、医療保険、税制などの分野で同氏批判を繰り返している。

フィオリーナ氏は8月の討論会で注目を浴び、この日の出演が決まった。トランプ氏はHP時代のフィオリーナ氏の実績をやり玉に挙げ、ローリング・ストーン誌のインタビューでは「あの顔を見てみろ! 誰があんなのに投票するんだ?」とこきおろしていた。

これに対してフィオリーナ氏は、「全米の女性がトランプ氏の発言をはっきり聞いた」と強調した。

討論会にはリンジー・グラハム上院議員、リック・サントラム元上院議員らも参加。トランプ氏が選挙運動キャンペーンの中心に据えている移民問題や、国家安全保障などの政策論争も展開している。

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